2016年10月6日木曜日

InDesignのページ機能を使ってみよう!【その1】

ページ機能って何だろう?

ジミー「チップくん!!完成した画像を 送信したよ!さあ教えてもらおうか!!!!!」チップ君「お疲れ様!それじゃあ、さっきの続きをやってみようか。電話もしといたし!」
ジミー「さっきなんか パ〜ッて一度に たくさんできた じゃない?!アレな〜に!?」チップ君「InDesignの 「ページ機能」 を使ったんだよ」
チップ君「InDesignは実際の「本」と同じ様に、複数のページを1つのドキュメントで管理できるんだ!」ジミー「そっか!! 本をつくるためのソフトだもんね!InDesignは!」

今回からInDesignのページ機能を紹介するよ!本をつくるためのアプリケーション「InDesgin」は、1つのドキュメントでたくさんのページをまとめてレイアウトできるんだ!この便利なページ機能を利用して、たくさんある画像をまとめてトリミングしてみよう! 
InDesignでページを使う時に欠かせないのが[ページ]パネル!次回からはこの[ページ]パネルの使い方を中心に進めるよ!お楽しみに〜!

10/6……1コマ目を更新
10/10……2コマ目を更新
10/15……3コマ目を更新
10/16……4コマ目を更新
10/18……ポイントを更新

2016年7月30日土曜日

InDesignでトリミング画像をつくろう!【その17】

8/8……8コマ目を更新!

最初から読みたい方はこちらからどうぞ→【その1】から読む

できた〜!…でもでも?

というわけで! InDesignでトリミングしたJPEG画像が完成したんだけど、まだ1つしか画像ができていないよね! まだ処理しないといけない画像がたくさんあるみたいだけどどうじよう?
でも大丈夫! ここからがInDesignの本領発揮! 今回ちょっぴり紹介した、InDesignの特徴的な機能、「ページ機能」を利用して残りの画像もトリミングしちゃおう!  次回から、「ページパネル」を利用した、「ページ」と「マスターページ」の機能を紹介するよ! お楽しみに!

7/31……4コマ目まで更新
8/ 1……5〜6コマ目まで更新!
8/4……7コマ目を更新!



2016年7月9日土曜日

InDesignでトリミング画像をつくろう!【その16】

7/27……4コマ目とポイントを更新!

最初から読みたい方はこちらからどうぞ→【その1】から読む

書き出した画像を見てみよう!

チップ君「保存先のフォルダを開いて書き出した「JPEG画像」を確認してみよう!」ジミー「あれ?? …なんかInDesignファイルと同じ名前のファイルがもうひとつあるよ?なんだろコレ?」
チップ君「「.jpg」という拡張子がある方がさっき書き出したJPEG画像だよ!ファイル名を設定しなかったからInDesignファイルと同じ名前で画像が書き出されてるんだね」「このJPEG画像をPhotoshopで 開いて画像の状態を確認してみよう!」
ジミー「へ〜っ!! ちゃんとInDesignと同じトリミングで画像になってるね!」チップ君「うん、そうだね!念のために寸法と解像度も確認しておこうか!」
チップ君「[画像解像度]で画像を確認すると、サイズが250px、解像度が72dpiになってるのが分かるでしょ?」ジミー「へ〜っ本当だ !!」

前回書き出したJPEG画像を確認してみるよ!

まずファイル名について!
前回画像を書き出す時に、ファイルの保存先を指定したよね? この時に、書き出し画面でファイル名を設定することもできるよ!
名前を設定しない場合、通常、InDesignドキュメントと同じ名前になるんだけど、拡張子が違うから別ファイル扱いになるよ! ケースバイケースでファイル名をつけてみてね!

次に画像のサイズ(寸法)と解像度について!
「タテヨコのサイズが各250px」「解像度は72dpi」というのが今回のオーダーだったよね!これまでオーダーにあわせてInDesginで作業してきたけれど、書き出した画像はその通りになっているかな? そんな時は、この画像をPhotoshopで開いてみよう!
Photoshopの[イメージ]メニューにある[画像解像度]で、画像のサイズや解像度を確認できるよ!
下の図が今回書き出した画像の解像度!InDesignで作った通り、トリミングした状態で、指定のサイズ・解像度になっているのが分かるよ!



7/9……1コマ目を更新!
7/14……2コマ目を更新!
7/17……3コマ目を更新!
7/27……4コマ目とポイントを更新!



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